【2021年版】好きなお笑い芸人はだれ？注目ポイントや好きなところなど独自取材！これからの活躍に期待！

霜降り明星に関してはせいやのガヤの能力の高さ、頑張りというのが気に入っています。粗品が静かにしていて一撃で大きな笑いを取るのに比べてせいやは手数をかなり打つんです。テレビを見ていても度々せいやの声というのが聞こえてくるのに気づき一生懸命さというのが伝わってくるんです。それに比べて天才肌の粗品に関しては音楽の才能が際立っていますがそれ以上にギャンブルへの向き合いかたに目がいってしまいます。リアルカイジにしか見えない借金をしてまでギャンブルをしてその金額も破格でスケールの違いというのが伝わってくるんです。ギャンブルで借金をする芸人の話は多々聞きますが粗品の話は格が違う破天荒さなんで毎回、凄いなと思いながら見ています。個人的にはこの二人のラジオを聴いていても思うのが趣味があうんです。なので霜降り明星はついつい注目しています。そして粗品、せいや共にドラマに出演していてかなり重要な役を演じていたのが記憶に新しいです。特にせいやが出演していたテセウスの船に関しては誰よりもインパクトがある存在だったと言っても良いレベルだと思います。物凄く重要な役だったしせいやがかなり重宝されているのが伝わってきました。今年も活躍を期待しています。

宮下草薙に関してはセンセーショナルな草薙の立ち振る舞いでブレイクしました。今まで草薙のようなネガティブさを前面に押し出した引きこもりしている人のような芸人がいなかったんで強烈なインパクトを受けたのは確かです。ただあまりに極端な存在というのは飽きられてしまうのが芸人界の仕組みなんで今年は違う草薙が見たいなと思い注目しています。かと言って普通に話す草薙というのは見たくないしどう変化するのかは難しいんですがシフトチェンジは長く芸人を続けるには必要かなと感じています。流石に年齢を重ねてあの雰囲気は続けられないんで草薙にはそういう点を含めて変化に期待しています。そんな状況からも今年は宮下の活躍というのが見ものだなと踏んでいます。予想以上に偏屈でお笑いに熱い宮下は面白い存在なんです。最初の方は両親が変わっているのを売りにしていましたが最近は先輩芸人にケンカを売ったり見ていて気になる存在になりました。個人的にも今までは宮下草薙では草薙を楽しみに見ていましたが最近は宮下が何かしでかすんじゃないかと注目して見るようになりました。草薙に頼ってやってきた宮下が今年は引っ張っていくんじゃないかと予想しているし楽しみにしています。

扇子と皷を使い、狂言風漫才を持ちネタとしている芸人さんです。
M-1にも出場し、小さな子供からお年寄りまで楽しめる芸風です。
2020年にはYou Tubeチャンネルでどうぶつの森やバイオハザードの狂言風ゲーム実況がヒットし、注目度が飛躍的に向上しました。
You Tubeチャンネルや、テレビに出演されている際にもお二人の人の良さが滲み出ています。
ツッコミで相方を叩いたり、下品なネタをしないので安心して見ていられます。
あくまでガチの狂言ではなく、狂言風なので堅苦しくなりすぎないのも良いです。
見どころはやはり、現代語やカタカナ語の和風変換でしょう。
合コンのネタで出てくるお菓子の銘柄にてハッピーターンを寿返し、カントリーマアムを故郷の母君と変換するのも面白いです。
また、個人的にはYou Tubeチャンネルのどうぶつの森実況が大好きです。
最初に無人島へ移住する際にも「島流しにあうと申すか？!」「ここに幕府を開きまするぞ!!」と発言するのは、すゑひろがりずだけでしょう。
どうぶつの森実況で、親子で見ている人も増えたらしいです。
普段はゲームをしない人も、見ていて楽しめるゲーム実況動画になっています。
バイオハザード動画も、怖い部分は編集して隠してくれています。

オッス！オラ、野沢雅子！のモノマネでお馴染みの田島さんと、ツッコミの見浦さんのコンビです。
野沢雅子さんのモノマネをメインとされているので、やはりドラゴンボールネタが多いです。
ドラゴンボール知識がある人やドラゴンボールファンにはかなり突き刺さるネタをやってくれます。
You Tubeチャンネルも持たれており、替歌やイラストの早書きも披露されています。
イラストは速い上にクオリティが物凄くハイレベルです。
歌も元々上手で、女声ボーカルの曲を原曲キーで歌われたりしています。
また、とちテレで「まろに☆え〜るTV」と言うレギュラー番組も持たれています。
栃木ローカル番組であり、内容は栃木の観光スポットを紹介したり、街ブラロケをしています。
他のDB芸人さんも複数出演されており、やはりドラゴンボールネタがバンバン出てくるのを見浦さんがツッコんでくれるのが面白いです。
ツッコミも知識がなければ出来ないでしょう。
ウェブラジオのレギュラー番組も持たれており、毎回聞いています。
ラジオではモノマネをする比率は低いのですが、最早田島さんの地声が野沢さんになりつつあります。
あまりテレビで見かけない見浦さんの特技、ボイスパーカッションも聞けます。

今、注目の芸人としてフワちゃんを挙げたいと思います。もはやＴＶ番組では見ない日はないほど活躍しており、最近ではバラエティ番組以外での露出も増えてきています。新語流行語大賞でもＴＯＰ１０に「フワちゃん」がランクインするほど、その言動にも注目が集まっています。常にハイテンションでタメ口キャラで大ブレイクし、芸能界の大御所である明石家さんま、ビートたけし、和田アキ子、黒柳徹子にも動じることなくタメ口でトークしていました。和田アキ子も「タメ口っていうけど、機転が利くし、頭いいと思う。普通のお笑いのボケじゃなくて、１言えば３返ってくる。回転が速いね。私はよく頑張ってるなと思う」とフワちゃんを絶賛していました。一見アホっぽいキャラのフワちゃんですが、実は帰国子女であり、東洋大学文学部中国哲学文学科卒業のインテリでもあることから、視聴者からは、笑いのツボは押さえていて本当は頭の回転が速そうで好感が持てる等、最近では高い評価も得ています。また、バラエティー番組だけでなく東京都のCMなどで英語を話したり知的な部分も見られ年上層からも評価を受けています。また、チャンネル登録者数７５万人を誇るYouTuber芸人としても有名で、「ネットとテレビをつなぐ存在」としても期待されております。

注目の芸人としてＥＸＩＴを挙げたいと思います。番組の露出度が高いことはもちろんのこと、最近ではテレビでのレギュラー出演のほか、雑誌の表紙を飾ったり、5000人規模の単独ライブを開催したりと様々なフィールドで活躍しています。もともとは、それぞれ別々のコンビで活動をしていた「りんたろー。」と「兼近大樹（かねちか だいき）」で結成されたのが今のＥＸＩＴです。その芸風は「チャラ男漫才」で、両者ともにパリピ口調でネタを披露するのが特徴となっています。また、チャラ男系漫才ではあるものの、実は根は真面目という好感を持てる人柄が人気の秘密だと思います。りんたろーは老人ホームで介護のバイト、兼近はベビーシッターのアルバイトをしていたという経歴を持っており、そういった２人からにじみ出る「人柄の良さ」が広く視聴者から支持を得ているのだと思います。ゴッドタンへの出演を機に子供向け番組「おはスタ」にも出演するなど、チャラ男らしからぬエリアにも活動の場を広げている。さらにボケ担当の兼近は、お笑い芸人の中でも、かなりのイケメンで女性からの人気の高さの要因にもなっている。しかも男が見ても嫌味じゃない雰囲気とピシッとした腰の低さも好印象で、男を敵に回さないイケメンというところが男女を問わない人気の高さだと思います。

お笑いトリオ『ハナコ』は、キングオブコント2018で優勝していることからも、ご存知の方が多いかもしれません。
私が初めてテレビで見かけたのは、ボケ担当、岡部大さんが大食いをしているもの。
あのギャル曽根さんと張り合うほどの豪快な食べっぷりに、頑張れー！とつい応援したくなるものでした。
そんなハナコの結成は2014年であり、3人ともワタナベコメディスクール出身。
卒業生は他に、イモトアヤコ、フォーリンラブ、ハライチ、あばれる君などが名を連ねています。
芸風はシチュエーションコントで人気のハナコですが、多くのバラエティ番組やCMにも出演していることから、多才な印象を持ちます。
普段、我が家のテレビのリモコン権は子ども達にあり、NHK Eテレが点けられていることが多いのですが、そこでも3人を見かけるようになりました。
Eテレに出演する芸人さんは案外多く、どれも有名な方ばかりなので、見かけた時は、ハナコもその仲間入りをしたのかぁと感慨深かったです。
毎朝バタバタと忙しい時間帯ですが、独特な雰囲気のキャラクターとコントに「フフッ」と笑いながら、楽しんで拝見しています。
2021年はバラエティ番組で活躍することもさながら、岡部さんの大食いにも期待したいです。

空気階段は、NSC東京出身の水川かたまりさんと鈴木もぐらさんのコンビ。
2012年にコンビを結成し、キングオブコントには2015年に準決勝進出して以降、毎年のように活躍し、2020年には最終決戦にまで残り、3位という結果を残しています。
そんな実力のある2人ですが、出演するバラエティ番組ではもぐらさんの「クズ」っぷりに笑いを誘います。
TBS系テレビ番組『水曜日のダウンタウン』では、寝坊癖のある芸人たちを、相方が遅刻させることでそのタイムを競い合う「相方遅刻させチャレンジ」のコーナーに出演し、見事ぶっちぎりで優勝したもぐらさん。
でもどこか憎めないもぐらさんの風貌と、相方であるかたまりさんの淡々とした対応が見事にマッチしていた2人。
テレビバラエティではもぐらさんにスポットが当てられることが多いのですが、かたまりさんも意外とやばいことがわかるのが、TBSラジオ『空気階段の踊り場』。
若者のラジオ離れが叫ばれる中、話術だけで世界を作り上げられ、声だけで人を笑わせることのできる『踊り場』は、2人の人となりを楽しめる番組です。
2017年から続くラジオ番組なので、2021年も今まで以上に発展を希望し、テレビでも2人を拝見する機会も増えるよう、楽しみにしています。

今までにないお笑いスタイルとして、ノリつっこまない、という新しいツッコミのスタイルが世間にとてもウケています。最近お笑い界は、オリジナリティや斬新さが求められているので、ぺこぱの｢否定しないツッコミ｣のような斬新な芸は、初めて登場するなり、とても高い評価をされていたと思います。正直、お笑いに関しては、好き嫌い別れる部分もあると思いますが、ＴＶ番組での起用頻度を考えると、今のところは支持されてる方が大勢だと思います。お笑い界において、その時のインパクトを超えるのは大変難しいので時が経つにつれて次第に飽きられるしくどく感じる人も増えてくると思うのですが、そこのところはみんなも分かってるし、ぺこぱ自信が１番よく分かってることだと思います。だから苦しみながらも様々なバラエティ番組でも新しいことに次々に果敢にチャレンジしていると思います。シュウペイも個人のオリジナルのネタを新たに考案し、それもＴＶ番組の中では、まずまずの評価を得ていると思います。また、ぺこぱ自信、今テレビで売れてるからといってそこに満足せず、チャンピオンに再度挑戦するなどお笑いに対する向上心もあり今後の活躍にも期待したいところです。