鷺沼兄弟とは?田中碧と三笘薫の出身校や鷺沼兄弟の由来は?仲良しエピソードも紹介!

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鷺沼(さぎぬま)兄弟とは、まさに今W杯開催中で注目を集めているプロサッカー選手です。

鷺沼兄弟と呼ばれる2人は田中碧と三笘薫で、日本代表の選手であり、W杯でも活躍中です。

そんな彼らがなぜ鷺沼兄弟と呼ばれるようになったのか、彼らの出身にに校や2人の仲良しなエピソードも紹介していきたいと思います。

鷺沼兄弟とは?鷺沼兄弟と呼ばれるようになった由来やプロフィール

鷺沼兄弟とは、プロサッカー選手でサッカー日本代表の田中碧と三笘薫の2人のことです。

実際には兄弟ではありませんが、2人が顔が似ていること、また出身校が同じで幼馴染であるということからサポーターの間で「鷺沼兄弟」と呼ばれるようになりました。

そんな彼らのプロフィールを紹介していきます。

田中碧のプロフィール

名前:田中碧
生年月日:1998年9月10日
出身地:神奈川県川崎市
ポジション:ミッドフィルダー
所属:フォルトゥナ・デュッセルドルフ(ブンデスリーガ2部)

田中碧は、幼稚園時代にクラブ活動でサッカーを始めたことがきっかけで、小学校入学同時に地元のさぎぬまSCに入団しました。

また小学校3年生の時には川崎フロンターレの下部組織に入団し、ユース時代には背番号10番を背負ってプレーしていました。

幼い頃からサッカーをしてきた田中選手は、2016年にトップチーム昇格が発表されプロサッカー選手として活躍しています。

三苫薫のプロフィール

名前:三苫薫
生年月日:1997年5月20日
出身地:神奈川県川崎市
ポジション:ミッドフィルダー
所属:プレミアリーグ・ブライトン

三苫薫は川崎市鷺沼小学校時代から、東京ヴェルディスクールやさぎぬまSCなどを経て、高校卒業まで川崎の下部組織でサッカーをしていました。

高校を卒業してからは、トップチーム昇格の打診もありましたが、筑波大学に進学して現役大学生で、川崎フロンターレでサッカーと学生の両立をしてきました。

そして2020年から川崎フロンターレに加入しており、その後も公式戦で5試合連続ゴールするなど、今では海外に行くのではないかとサポーターの中でも囁かれているほどのポテンシャルの高い選手です。

田中碧と三笘薫が鷺沼兄弟と呼ばれるようになったのはなぜ?

2人の選手のプロフィールを紹介しましたが、紹介している通り2人の接点は幼い頃、「さぎぬまSC」に入団している事が一致していますね。

年齢的には一学年違う2人ですが、小学校低学年の頃から同じチームでプレーをしていた、さらに当時から2人ともズバ抜けたセンスがあったそうです。

そんな2人の姿から、川崎フロンターレのサポーターから「鷺沼兄弟」という愛称で親しまれるようになりました。

さらには、小学生時代からのコンビが、2人で日本代表に選ばれ、今まさに開催中のW杯では、絶対に勝たなければならない試合で、橋沼兄弟が2人揃ってゴールを決め、逆転を成功させました!

そんな鷺沼兄弟の活躍もあり、日本は決勝トーナメント進出を果たしています!

田中碧と三笘薫の可愛らしい仲良しエピソード !

田中碧と三笘薫は小学校時代から同じチームでプレーをしているということもあり、度々仲の良さそうな姿が見られます。

同じチームでプレーしているということもあり、きっと幼馴染でもありますがライバルでもあるよき関係なのではないかと思います。

そんな彼らの仲良しエピソードの紹介です。

2人で英語の勉強

プロサッカー選手は、海外に移籍する選手も多く、2人も同時期に欧州リーグに移籍しています。

海外でプレーするのは、海外の選手とのコミュニケーションや、監督とのコミュニケーションなど、様々な場所で英語でのコミュニケーションは必要になりますよね。

2人は移籍する前、移動時間などに英語の勉強を一緒にしていたというエピソードがあります。

2人で英語を使って話してみるなど、1人で勉強するよりも一緒にする方が身につきそうですね。

いつも2人一緒にいるから本当に仲良し

試合の前や試合の後には、よく2人でパスをしていたり、2人並んでインタビューを待っている姿なども度々目撃されています。

きっと、選手としては良きライバルでもありますが、その前に1人の人間として本当に仲の良い二人なんだろうなと感じさせられる姿がすごく微笑ましく感じます。

田中碧は弟キャラで時々生意気

田中碧と三笘薫、そして旗手怜央の3人は川崎フロンターレ時代に三兄弟と呼ばれていました。

そんな3人で一緒にいると時々生意気になることがあるようです。

そんな時は、三苫薫と旗手怜央の2人からツッコミが入ることもよくあるようですよ。

こんなエピソードを聞いていると、本当に兄弟のように仲がいいんだろうなと感じます。

一緒にお出かけ

オフシーズンがあると思いますが、オフシーズンは2人でご飯を食べに行ったり買い物に出かけたりすることがよくあるそうです。

練習の時だけではなくオフシーズンなど、サッカーと関係がない場所でも2人の交流はしっかりとあり、一緒に行動しているのは本当に仲がいいという証拠ですね。

たいしたことなかったというメッセージ

三笘薫は川崎フロンターレU18を退団した時にはメッセージをもらいました。

そのメッセージの中にはドリブルはたいしたことなかったというような内容がありました!

田中碧から、ドリブルが上手くて凄かったと言われていましたが、「たいしたことなかった」というメッセージも。

こう言った冗談混じりのメッセージが送られるというのも、鷺沼兄弟ならではの仲の良さからくるのではないかと思います。

まとめ

今回は、今リアルタイムでW杯でも活躍している鷲沼兄弟について、それぞれのプロフィールや仲の良いエピソードを紹介してみましたがいかがでしたか?

きっとサッカーでは、良きライバルでありながらも、本当の兄弟のように仲の良い二人であるということがわかりました。

そんな彼らの、W杯での活躍はもちろんのこと、これからの活躍にも期待したいと思います!

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