長崎北陽台高校と諫早市の小学校でコロナ感染！感染経路・学校はどこ？

長崎北陽台高校の教師と諫早市の小学校教師が新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。

この2名はともに20代の男性教師ということですが、感染経路や濃厚接触者、学内でのクラスターの発生などは大丈夫なのでしょうか。

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2 諫早市の小学校はどこ？
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長崎北陽台高校と諫早市の小学校でコロナ感染！感染経路・学校はどこ？

長崎県は今日、諫早市と大村市で合わせて４人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。このうち２人は小学校と高校の教諭でした。感染が確認された教諭はいずれも諫早市在住で２０代の諫早市の男性小学校教諭と２０代の長崎北陽台高校の男性教諭です。２人は今月２５日、福岡の友人を含む合わせて５人で会食しおととい発熱。検査したところ昨日、陽性が確認されたということです。北陽台の教諭については発症前２日間で合わせて１６０人に授業を行ったほか部活動でも２０人に指導していて学校は今日を臨時休校とし生徒は来月３日まで自宅待機としました。それぞれの濃厚接触者は今のところ北陽台の教諭が２人、諫早市の小学校教諭が１５人ですが諫早市の小学校はすでに夏休みに入っていて児童との接触はないとみられています。また、今月２５日に感染が確認された２０代男性の濃厚接触者で諫早市の５０代の男性会社員と今月１８日にショッピングで福岡を訪問した大村市の２０代の男性会社員も昨日、陽性が確認されました。長崎県内の新型コロナ感染者はこれで７０人となりました。
NBC長崎放送　より引用

記事によると、2人は25日に友人5人で会食後に発症し、PCR検査の結果、陽性が確認されたようです。

北陽台高校の教師は発症する前2日間で計180人程の生徒に授業や部活指導を行っていたということで、生徒は8月3日まで自宅待機となります。

北陽台高校では濃厚接触者は2名、諫早市の小学校では15人の濃厚接触者が出ています。