こんにちわ、ひろびろです!
秋葉原にオープンした世界初・女性寿司職人専門店「なでしこ寿司」をご存知ですか?
女性ならではの気配りや心遣いで新しいお寿司屋さんの楽しみを伝えたい、と店をオープンしたようですが、そんな心意気とは裏腹にネットでは炎上騒ぎとなってしまっています。
衛生管理がユルすぎる?批判殺到
「化粧の粉が寿司に落ちる」「女性の手のひらは体温が高いからネタが傷む」「お前は本格派じゃない」など客や同業者に言われ、その声に異議を唱えているのが同店店長の千津井由貴さん。
まだまだ男性社会が色濃く残る寿司職人たちの中で、女性として自分のポリシーを持って仕事に向き合っているのでしょうが、今回問題となっているのはなでしこ寿司で寿司を握る板前たちの“不衛生”さ。
不衛生だと指摘を受けると「女性差別だ」「あら探ししてる」と店側は真っ向反対し、その騒ぎで炎上状態へと発展してしまっています。
問題の写真がこちら。
・・・これは正直、擁護の言葉が出てこないです。
想像よりだいぶ袖がまな板に掛かってますね。
袖もですが、個人的に髪がカバーされてないのも気になります。
この他にも絆創膏を貼ったまま寿司を握っている写真も出ています。
保健所の立ち入りが入ったらどうするつもりなんでしょうか。
SNSの反応
他店から写真無断使用?
真偽の程は分かりませんが、もし万が一にもこれらの写真が無断使用しているものだとすれば産地偽装にもなりかねません。
せっかく女性の社会進出を考えているのに、思考と行動が伴っていないように感じます。差別や偏見を無くしたい考えは素晴らしいと思いますが、まずは倫理観を大事にしていただきたいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。