笠井アナが悪性リンパ腫を告白!病状や復帰の時期はいつ?ブログ開設!

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テレビ

元フジテレビのアナウンサーで、フリーに転身していた笠井信輔アナウンサーが悪性リンパ腫であることを報告されました。そこで今回は現在の病状や、これからの予定や復帰時期なども合わせて紹介していきたいと思います!

笠井信輔のプロフィール

現在悪性リンパ腫と公表している笠井信輔アナウンサーのプロフィールを紹介していきます。

名前:笠井信輔

生年月日:1963年4月12日(56歳)

出身地:東京都

所属事務所:オールラウンド

笠井信輔アナウンサーは早稲田大学商学部を卒業し、 1987年にフジテレビのアナウンサーとして入社しています。

毎年7月には FNS 27時間テレビが放送されており、その最後には新人アナウンサーが提供読みをされますがこの第1期生として、提供読みも努めています。

1999年からは「とくダネ!」にも出演していました。

2019年7月30日には、 2019年9月30日付けでフジテレビを退職しフリーアナウンサーに転身することも伝えられています。

フジテレビを退職してからは、「とくダネ!」で司会を務めている小倉智昭さんの所属するオールラウンドに所属しフリーアナウンサーとして活動をスタートさせました。

そのわずか2ヶ月程度で悪性リンパ腫という病気に罹患していることを公表しました。

悪性リンパ腫ってどんな病気?

芸能人でも多くの方が癌を公表されていますが、色々な癌の病名などがあることから、「悪性リンパ腫」とはどんな病気なのかよくわからないという方も多いですよね。

私も悪性リンパ腫という病気がどんなものなのかいまいち分からなかったので、どんな病気なのか調べてみました。

まず悪性リンパ腫というのは血液の癌の一種で、白血球の一種でもあるリンパ球が癌化して増殖してしまう病気なのだそうです。

そしてそのリンパ球が癌化して増殖してしまったものは、全身にあるリンパ節などにコブができてしまい、リンパ節が腫れたり消化管や肺など臓器にもそのコブが発生することもあるのだそうです。

以前厚生労働省では、一年で癌と診断された方が995000人いる中の3万人以上が悪性リンパ腫という診断を受けたと発表しています。

そして悪性リンパ腫と診断された患者さんの7割は65歳以上の方です。

そしてこのリンパ球のうちにもたくさんの細胞があり、どの細胞が癌化してしまうのか、 また悪性度によっても70種類以上にも細かく分類されるのだそうです。

そして悪性リンパ腫でもそのタイプによって治療方法や治りやすさが全く違ってくるというとても難しい病気なのだそうです。

笠井信輔の病状は?

悪性リンパ腫という病気がどんな病気なのか分かりましたが、悪性リンパ腫と一言に言ってもたくさんの種類があり、その種類によって治療方法や治りやすさが違うというとても恐ろしい病気なのだということがわかりました。

笠井信輔さんの現在の病状とはどうなのでしょうか?

まず笠井信輔アナウンサーは9月いっぱいでフジテレビを退社するということで、会社に伴い重たい荷物などを運ぶことがあり腰に痛みを感じていたことがあるそうです。

さらに仕事をしていると体重も減少してきて気になっていたのですが、それよりも排尿困難があり前立腺の病気の心配があることから、 前立腺肥大の検査をすると悪性リンパ腫であることが分かったのだそうです。

笠井信輔アナウンサーは現在、腰と肩のリンパ節に腫瘍が見つかっており、担当された医師からは「 奇跡的に早く見つかった」と言われているようです。

悪性リンパ腫という病気はどうやら早期に発見されるほど、完治する確率が高くなると言われている病気のようです。

先ほど種類や悪性度によっても治療方法などが異なるとお話ししましたが、 癌の中でも悪性腫瘍は抗がん剤が効果的と言われている病気です。

笠井信輔アナウンサーの場合は癌の進行度が中程度でアグレッシブなタイプと診断されており、これからの治療では強い抗がん剤治療が必要だと言われているようです。

この病気では生存率は6割と言われているようですが、 笠井信輔アナウンサーの場合は年齢的にも若いので生存率は7割と診断されたようです。

癌は全身に散らばっているのでその日によって痛みを感じる場所が異なっているようですが、どうやら日々場所は違えど痛みを感じることが多く、 「癌が来てるのかな」と考えてしまうような日々を送っているそうです。

これから抗がん剤による治療をスタートさせるそうですよ。

笠井信輔アナウンサーの復帰時期は?

笠井信輔アナウンサーが罹患した悪性リンパ腫という病気は、癌の中でも抗がん剤が効くと言われている代表的な病気で、 種類によっては完治が難しい場合もあるようですが、それでも病気と付き合いながら日常生活を送ることを目標に治療を進めることも可能なのだそうです。

笠井信輔アナウンサーは生存率7割と言われているようですが、是非とも病気と戦って元気な姿をまたテレビで見せて欲しいと思います!

これから、笠井信輔アナウンサーは入院をして約4ヶ月間かけて抗がん剤治療を受ける予定となっているようです。

抗がん剤治療を受けた後約2ヶ月間は自宅療養をする予定で、2020年6月に復帰できることを目指して病気と戦うと伝えられています。

お医者様からも病気としっかりと向き合っていけば大丈夫と言われているようで、完治することを目指して病気と闘っていきます。

今後はブログを開設して、闘病生活も報告されていくようですよ。

まとめ

今回は元フジテレビアナウンサーで、 現在フリーアナウンサーになった笠井信輔アナウンサーの病気についてまとめてみました。

体のちょっとした変化で病院に行った笠井信輔アナウンサーは、 悪性リンパ腫という血液の癌だということが発覚しました。

これから治療を進め最低でも6ヶ月間は病気と闘うと言われています。

ブログを開設して闘病生活を報告するとも言われています。

病気と闘って元気になって、元気な姿をまた見たいですね!

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