まじっすか?!シューイチの中丸とゲスト出演者への承諾書が酷い!今後放送に影響は?

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こんにちわ、ひろびろです!

日本テレビ系「シューイチ」のあるコーナーにゲスト出演した方が、撮影後に番組から渡された承諾書が酷いと話題になっています。

キー局の承諾書ということで安心しきって見落としそうなものですが、今回はしっかりチェックができており、未然に無報酬を防ぐことが出来たようです。

撮影依頼をしておいて『VTR構成等あらゆる演出について異議を唱えない』という承諾書を渡すのはどうなのかと思いますが・・・。

ここ最近では他の番組でもBPO問題ややらせ問題が多発していますが、どんな番組で何があったのか、その後どうなったのかしらべてみたいと思います。

やらせ発覚

最近ではTBS『クレイジージャーニー』で8月14日に放送された内容を「生息域を捜索したものの発見できなかったことから、事前に準備していた生物を放ち、撮影しました」と報告し、調査終了までの期間放送休止となりました。

問題となったVTRは“爬虫類ハンターとして活躍する加藤英明さんがメキシコで珍しい生物を捕獲する”というもので、放送では6種類の生物が紹介されていましたが、内4種類は番組スタッフと現地の協力者がロケの前に準備していた生物を使って撮影していたことが判明しました。

また、過去の放送でも類似したケースがあり、9月18日に発売予定だった最新DVDは発売延期が決定しています。

また、TBS人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』もやらせ問題が発覚。それはお笑い芸人・宮川大輔(46)が挑戦する企画『世界で一番盛り上がるのは何祭り?』で、5月20日放送された「橋祭りinラオス」。もともとその場所で橋祭りというお祭り自体存在していなかったようで、その後も番組は継続していますが視聴率が軒並み低下、番組の打ち切りやMCである内村光良の降板などの話もでているようです。

BPO審議入り

まず、BPOとは「放送倫理・番組向上機構」のことを指します。

こちらもTBSのスポーツドキュメント番組『消えた天才』で、8月11日リトルリーグ全国大会の投球シーンを早回し加工し、実際の投球よりもストレートの球速が速く見えるように手を加えていたことが分かりました。

この他にも過去数回に渡り似たような事例が放送されていたため、調査完了まで放送休止が発表されました。

まとめ

この他にもいろいろな番組がやらせなど言われていますが、結果として放送休止に追い込まれる等そのリスクは計り知れません。

今回の件は番組のプロデューサーからの承諾書ということなので、今後の番組の在り方にも少なからず影響が出てきそうです。

おそらくメディアでは取り上げられない話題だと思いますが、この方以外にも同様の承諾書を渡され、そのままサインしてしまった方も居るかもしれないと思うと番組を素直に楽しんで見れなくなってしましますね。

みなさんいろいろと思う所があるようですが、これを機にテレビ業界が意識改革をしていただきたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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