こんにちわ、ひろびろです!
夏まっさかり、夏といえばいろいろとイベントの多い季節ですよね。中でも各地で行われる花火大会、行かれる方も多いのではないでしょうか。
そんな花火大会の最中、まさかの事故がおこってしまいました。長野県飯田市上郷飯沼の夏祭り会場で花火を打ち上げる筒が転倒し発射され、10歳~12歳の男子小中学生3人が脚にやけどを負うというものです。
原因は一体何だったのでしょうか。
事故の詳細について
この夏祭りは地域の団体主催で行われており、事故がおこったのは午後7時頃、3人とも飯田市に住む10歳の小学生2人と12歳の中学生が左脚のすねや太ももなどにやけどを負いました。
当時、現場には地元住民ら約300人が集まっていたといいます。
幸い、3人のやけどは軽く、命に別状は無いようです。
事故現場はどこ?
飯田市立上郷小学校の校庭で花火が打ち上げられる予定だったようです。同小学校はJR飯田線伊那上郷駅から南東約400メートルにあり、閑静な住宅街の中にあります。
原因・今後の対策は?
事故の原因や経緯については飯田署が現在調査中とのことでまだ詳しいことは発表されていません。
花火大会やお祭り等、混雑する場での事故は毎年のように各地で発生しているので今後の安全面の考慮がもとめられます。