時期朝ドラ・スカーレットのロケ地情報!脚本モデルやあらすじが気になる!

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こんにちは、ひろびろです!

記念すべき100作目、広瀬すず主演で話題中の朝の連続テレビ小説「なつぞら」

2019年後期は関西が舞台

滋賀県甲賀市信楽町がロケ地です!

信楽町といえば言わずと知れた焼き物の名産地。

「スカーレット」では、焼き物の里・信楽で女性陶芸家として波乱万丈な人生を歩む主人公・喜美子を女優戸田恵梨香が演じます!

スカーレットのモデルは誰?

今回の朝ドラに続き、実在モデルはいてますが原作はなくオリジナル脚本です。

そんな「スカーレット」のモデルは神山清子さん。

日本の女性陶芸家の草分け的存在で、骨髄バンクの立ち上げにも尽力されました。

神山清子とは?

1936年8月2日生まれ。

長崎県佐世保市で生まれ、以降は父の仕事の関係で各地を転々とし、終戦後の1947年・11歳の時に今の滋賀県甲賀市信楽町に移り住みました。

将来絵描きになるために普通高校から美術大学へ進学したいと考えていたようですが、父親に「女は裁縫と料理ができないと駄目、勉強は必要ない」と反対され、中学卒業後は和装・洋装学校へ入学。

しかし絵を描く夢をあきらめきれず、独自に絵も勉強を続け陶器製造会社に入社し絵付けの仕事を手に入れ、後に夫となる神山易久と出会い結婚、2人の子供を育てながら仕事と家事をこなしていきました。

その長男、神山賢一も小さいころから信楽焼を手伝っていたこともあって陶芸家として歩み始めるが1990年に慢性骨髄性白血病と診断されてしまいます。

「神山賢一を救う会」を設立しドナーと募金活動を開始し、骨髄バンクの必要性を訴えますが適合者は見つからず「神山賢一を救う会」は借金を抱えて解散。

後に各地の「救う会」の拠点となる「骨髄バンクと患者を結ぶ会」が設立され、神山賢一が会長に就任しますが急性白血病へ転化、骨髄移植を受けるも闘病の甲斐なく31歳の若さで亡くなってしまいます。

神山賢一の死後も、清子は陶芸を続けながら「滋賀骨髄献血の和を広げる会」の会長として骨髄バンクの普及のために活動を続けています。

朝ドラモデルで今なおご健在の方というのは近年ではめずらしいのではないでしょうか。

キャストが続々決定中!

なかなかに波乱万丈な神山清子さんの半生、演じるのはこちらの方々!

川原喜美子(主人公)・・・戸田恵梨香、川島夕空

川原常治(父)・・・北村一輝

川原マツ(母)・・・富田靖子

川原百合子(妹)・・・福田麻由子

草間宗一郎(旅人)・・・佐藤隆太

信楽

熊谷照子(幼馴染)・・・大島優子

大野信作(幼馴染)・・・林遣都

大野陽子(隣人)・・・財前直見

大野忠信(隣人)・・・マギー

ジョージ富士川(芸術家)・・・西川貴教

十代田八郎(陶芸家)・・・松下洸平

深野心仙(絵付け師)・・・イッセー尾形

大阪

庵堂ちや子(新聞記者)・・・水野美紀

酒田圭介(医学生)・・・溝端淳平

田中雄太郎(下宿人)・・・木本武宏(TKO)

荒木さだ(下着デザイナー)・・・羽野晶紀

大久保のぶ子(女中)・・・三林京子

語り・・・中條誠子アナウンサー

 

続々と豪華キャストが発表されてますね^^

その他情報は続報発表をお待ちください♪

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