岡崎愛子 勇気のシルシに出演!東京パラ五輪に出場内定!

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スポーツ


2019年8月13日 (火) よる 10時57分〜 TBS

【勇気のシルシ〜パラアスリートの挑戦 アーチェリー岡崎愛子】が放送されます!

◾️番組内容

2020年東京パラリンピック代表内定!パラアーチェリー岡崎愛子選手。14年前の福知山線脱線事故で首から下が麻痺…車いす生活に…究極の負けず嫌い…過酷なリハビリを経てアーチェリーを始める。競技歴3年で2020年代表の座を射止める★大流行の【ボトルキャップチャレンジ】20m先のボトルキャップを矢で!


◾️プロフィール

【名前】岡崎愛子 (おかざき あいこ)

【生年月日】1986年1月10日 (32歳)

【出生地】大阪府

【競技】アーチェリー

【所属】東京都身体障害者アーチェリー協会

【クラス】W1(車いす)女子

【成績】

★2019年

第43回のじぎく杯アーチェリー大会

W1女子2位

★2019年

パラアーチェリー世界選手権大会(オランダ)

W1女子9位、ミックス戦(W1)3位

★2019年

第29回交流アーチェリー大会

W1女子1位

【職歴】

2008年ソニー株式会社入社

2014年2月に同社退社

ドッグトレーニングを学び、起業する

◾️ JR福知山線脱線事故

2005年、19歳の時、同志社大学に通学中にJR福知山線脱線事故に巻き込まれ、奇跡的に助かったが頸髄損傷により首から下に麻痺が残り、車椅子生活となる。377日間の入院の後に復学する。2008年ソニー株式会社に入社し、社員のキャリア形成や人材育成に携わる。2014年2月に退社し、支えとなってくれた犬に関わる仕事がしたいとの想いから人と犬が生涯のパートナーとして楽しく暮らせる関係づくりをサポートする為ドッグトレーニングを学び、起業する。

アーチェリーと出会ったのは2013年の冬の頃。母親にすすめられ初めて弓を持った。2018年からは介助者と一緒に大会に参戦する。同年9月、コンパウンドボウ(滑車とケーブル、てこの原理、複合材料など力学と機械的な要素で組み上げられた近代的な弓)を新しく変えたことをきっかけに急成長。2019年6月に世界選手権に出場し、ミックス戦で3位に!2020年東京パラリンピックの出場枠を獲得した。

【アピールポイント】

「10年以上前から地道にトレーニングを続けています。その結果、関節や筋肉をしなやかに保ち、障がいが重くても弓を引くことができています!」

◾️結婚はしている?

彼氏やご結婚をされているかの情報はありませんでしたが【一緒にいたいと思える

男性にであった】と数年前に話されていました。

8月20日放送内容には『支えてくれるパートナーの為に…』と書いてあるので素敵なパートナーがいらっしゃるようですね。

◾️キャッチ!は読むべき!

岡崎さんは2015年4月にポプラ社より(キャッチ!】という単行本を出版されています。


内容は、

・事故のせいにしない 

・あきらめるのは一番最後 

・未来は自分で取りにいく 

JR福知山線脱線事故で重傷を負った著者が 

自分らしく生きると決めて走り続けた10年を綴った 感動のノンフィクションです。

岡崎さんのこれからのご活躍を期待しています!

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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