2021年注目のスイーツは何？おすすめのお店もご紹介！2020年のランキングも調査

テリーヌチーズケーキは、テリーヌ型・パウンド型で焼かれた四角いチーズケーキです。濃厚でとろけるような味わいが特徴で、大人のチーズケーキとして人気を集めています。スイーツはちょっと苦手という男性でもテリーヌチーズは美味しく食べられる！という感想も多く聞きます。好みが分かれないので手土産やプレゼントとしても喜ばれるスイーツです。比較的日持ちがするため、その点も贈り物としてピッタリです。見た目は至ってシンプルで、デコレーションなどをしないのが普通です。洗練されたスタイリッシュな見た目からも1ランク上の大人のスイーツという感じが伝わります。バスクチーズケーキの大ヒットなど、今チーズケーキブームの流れがあるのでテリーヌチーズケーキは2021年にヒットすると思います。外に出かけるよりも家の中で美味しくて贅沢な物を楽しみたいという需要も高まっており、そうした世の中の流れにもマッチしているスイーツだと思います。

ハート型のような、お花のような、不思議で可愛いスイーツです。
京都の木屋町二条という立地にあり、市内屈指の名門が多く住まう御所南のマダム層からも愛されている KINEELのお菓子。
何処に持っていっても、何故かしっくりくる、不思議な魅力があります。
個人用としても贈答品としても、お薦めです。
2021年は、ネット通販で買えて、おうちでプチ観光気分を味わえるスイーツが注目されています。
SNSにアップできるような可愛いスイーツなら、おうちでも気分が上がりますね。

こちらのrufleu(ルフル)、小柄で上品な見た目とは反対に、重厚で複雑な味わいは一度食べると癖になります。
KINEELのスイーツが幼稚園児からマダム層、年配の方にと、幅広い年代の方から支持されるのも頷けます。
現代的で革新的でありながら、茶道の趣や、詫び寂びも感じられ、日本茶との相性も抜群です。

ルフルの3種の味わいが楽しめる、ルフル３種セットも販売中です。こちらもとても可愛くインスタ映えします。

一見すると揚げパンかと思う見た目ですが、食べてみるとふわっとしていてとても口当たりが軽いです。
そして、とても柔らかい。
作り方はドーナツに近いらしいのですが、オールドファッションのドーナツのように生地が詰まっている感じは、全くありません。
ホノルルコーヒーで食べた、シンプルにシナモンシュガーを振っただけのものは、素朴で優しい味わいでした。
マラサダの生地自体には味付けはされていません。
タリーズコーヒーでは、ふわっとした温かいマラサダの中にジャムが入ったものをいただきましたが、こちらも甘すぎないジャムにマラサダがよく合っていてとても美味しかったです。
上からかけるシュガーや中に入れるジャムやフルーツソースでいくらでもアレンジがきかせられる所は、とても強みだと思います。
マラサダは温かいスイーツですが、コーヒーにも紅茶にもとてもよく合うので、カフェメニューにとてもいいと思います。
作り方もそう複雑そうでは無いので、流行るのではないかと思います。

甘酒を使ったスイーツの中でも食べごたえのある方だと思います。パフェって食べたいけど、カロリーや使ってあるお砂糖の量だったりを考えるとガマンしてしまうことも多いのですが、このパフェはなんとお砂糖を一切使ってないのです。お砂糖不使用なのに甘さがしっかり感じられるのはとても嬉しいです。お家時間が増えた今注目されている発酵あんこやくず甘酒、かぼちゃ甘酒アイスに熊本名産の唐芋（さつまいも）の甘酒モンブランがのっていて、女性はもちろんですが、男性やお子さんにも喜んでもらえるパフェだと思います。糀のチカラをこれでもかと使って、素材の甘さを最大限に引き出してあるから、お砂糖なしでも満足出来る甘さに仕上がっていると思います。さらに自家製の白玉と玄米のポン菓子との相性も抜群です。日本古来の発酵文化を上手く取り入れてあり、身体の中から免疫アップが出来るのは、今の世の中にぴったりで幅広い人に喜ばれるスイーツになる思います。

フランス・パリのチョコレート専門店で有名なジャン・ポール エヴァンですが、2021年はもっと飛躍する年になるのではないかと思います。チョコレート専門店が本腰を入れるバレンタインの季節、このメーカーでは９種類の期間限定ショコラが登場します。そのショコラの内容の一部として、ゆずガナッシュ、アールグレイとレモンのキャラメルなど、ただのミルクチョコレートでは終わらせないラインナップが既に紹介されています。このお店のチョコレートの特徴は、チョコレート本来の味を生かしつつ、フルーツや蜂蜜など様々なフレーバーと掛け合わせた商品が多いところです。また今年のテーマは、「ポップアートの時代」ということで2021年限定の鮮やかな花柄デザインボックスを携えています。このことに関しては1960年代〜1970年代の芸術に着想を得ているそうです。これほどまでに、チョコレート本体とパッケージの細部までにこだわりを示すジャンポールエヴァン。一度試してみてはいかがでしょうか。

そして、私が予想する2021年ブレイクするスイーツ候補No.1！は『カタラーナ』。
2019年にセブンイレブンでも販売していた『イタリアンプリン』に食感が似ています。
元々はスペイン発祥のスイーツらしく、濃厚なカスタードプリンに手作業でカリカリにバーナーで仕上げたカラメルのほろ苦さがとてもクセになります。
カタラーナ作りはとても手間がかかるスイーツなので私自身たまにお菓子作りするので知っていて、それを手軽に
通販で購入して食べられるのはありがたいですね。
流行に敏感なスイーツマニアならもう食べたことがあると思いますが、ほんとうに美味しくて今のコロナ禍で家族と切り分けて食べられるのがいいですね。
まだの方はぜひ！

パリに誕生して100年以上の実績を持つお店で、日本人パティシエによって本場よりも少し小さめに作られています。
ただ、小さめとはいうものの、マロンの風味がしっかり味わえるマロンペーストと、マロンを引き立てる濃厚なクリーム、そしてケーキではなく口の中で、サクサク、ほろほろととろけるメレンゲの三層仕立てになっているのが特徴です。これまでにないモンブランに仕上がっているのは、さすがパリ仕込みだけのことはあるといっていいでしょう。
実際、パリのお店にはココ・シャネルといった世界にその名を知られるビッグネームな人たちに愛されてきたのですから、おいしくないはずがありません。近年は様々なモンブランが登場していますが、濃厚でありながら、あっという間に口の中で溶けていくあたりは名残惜しいの一言です。
サクサクのメレンゲにミルクとモンブランの2つのクリームが重なり合い、奏でるハーモニーは、少しずつ味わいたい至福のひとときをもたらしてくれます。

2020年の冬にもセブンイレブンで売られていた、私がイチオシする苺スイーツです。
全体的にイチゴショートケーキというより、いちごパフェに近いような感覚で食べる濃厚なコンビニスイーツです。一番上にはふわふわのホイップクリームが乗っていて真ん中にトッピングされているイチゴソースもちょうどいい甘酸っぱさです。
もう少し食べ進めていくと、カスタードババロアとスポンジケーキが出てきます。さっきもふわふわのホイップクリームがあったのですが、こちらはシュワシュワしたようなふんわりしたような感じの食感でとても楽しむことができました。カスタードババロアという、本来のショートケーキにはないアイテムが入っているにもかかわらず、スポンジケーキが途中で入ってくることによって、「ショートケーキ」というイメージを崩さずに感じることができました。
下の方にきても上にトッピングされていたイチゴソースとおそらく同じイチゴソースが一番下の方にも入れられていて統一感のあるスイーツです。

これはファミリーマートで売られているいちごのクレープです。
他にも季節によってキャラメルのクレープや、抹茶のクレープなど色々な味の展開をしています。
このタイプのクレープというのは売り場で映えるように「外から見える場所」のトッピングがとても豪華で、でも中は全然具が入っていないようなイメージを持っていました。でも、食べるとビックリしました。これは中の方にもたくさんのイチゴが詰められていて、苺を最初から最後まで感じることができました。見える場所にトッピングされているイチゴは、豪華なまるごとの粒だったのですが、中に入っているイチゴはダイス状にカットされていて、中のクリームと一緒に食べると甘みと酸味がとてもバランスが良かったです。もちろん外側を包むクレープの生地もモチモチで柔らかく、それでいてお腹にもちょっと溜まりそうな良い重さがありとても満足感のあるスイーツでした。これだけの満足感があって298円(税込)なのはコスパがいいと思いました。