こんにちわひろびろです(^^)/
待ちに待ったラグビーワールドカップ2019が9/20金曜日から我が国日本で開催されますね!!もうすでに試合が始まる前から世間では盛り上がりを見せています!
連日テレビ放送でラグビーの魅力が伝えられ、今回の出場選手や2015年に日本代表だった選手たちがたくさんテレビに出られていました。
今回はわたくし個人的におススメの福岡堅樹選手について調べてみましたので、ご紹介致します!
福岡堅樹選手とは?
福岡堅樹(ふくおかけんき)
1992年9月7日生まれの27歳。
福岡県古賀市出身です。
身長175センチ、体重は83kg。
主なポジションはウイング(WTB)
50メートルを5秒8で走る俊足でピッチを走り回る姿がなんとまぁかっこよすぎです!しかし彼が歩んできたキャリアは、怪我との闘いでした。
高校2年生のときの夏合宿中に左膝の前十字靭帯断裂。当時はリハビリにて復帰するもののわずか2ヶ月後の2010年7月の練習中に芝に引っかかり右膝にまたもや前十字靭帯断裂の大怪我を負います。当時の主治医前田先生はすぐにでも手術をした方がいいと説得をしましたが、高校最後の大会、全国のラガーマンの憧れの地「花園」、無理を押してでも可能性があるならば出場したいと願い、先生に懇願しました。
その結果なんとか出場を果たすも、2010年12月30日に大阪・花園ラグビー場第3グラウンドで行われた全国高校大会2回戦で対戦した大阪朝鮮高に大きくリードを許した後半17分、タックルを受け膝に負荷がかかり倒れこみ、もうその後は立ち上がることが出来ず、チームも敗れ、高校のラグビー生活は終わりを告げました。
元々大学ではラグビーをするつもりはなかった福岡選手ですが、この前田医師の支えもあり、彼の人生を変えました。
筑波大学に進学し、ラグビーを続ける中で天性の素質が開花するのに時間はかかず、20歳で日本代表に初選出。15年W杯日本代表に選ばれ、大学卒業後には強豪パナソニックとプロ契約を結んだ。
現在はトップリーグのパナソニックワイルドナイツに所属しています。
詳しくはこちら↓↓
前回大会2015年のワールドカップにも大学生にも関わらず日本代表の最終メンバーにも選ばれ、今大会でもとても期待されている選手の1人になります!
ワールドカップが終わると引退?!
福岡選手が高校でラグビーを辞める予定だった理由がこちら!
彼のお祖父さんが開業医でお父さんが歯科医なのです。そのこともあり幼少期からの憧れである医師を目指すため、医学の道に進むそうです。
しかし高校時代医者を目指すために筑波大学の医学部を受験するも不合格。一浪してもう一度受けるもまた不合格だった為違う学部を受験しました。医学部に進まなかったので、医師は諦めたのかと誰もが思っていたかと思うのですが、以前テレビ番組出演時にも、このことについて語られていました。
もうびっくりですよね!スポーツも出来てさらに頭も良いとは!これはもう応援するしかないですね!
福岡堅樹選手のSNS
もちろんインスタもツイッターもやっておられます!こちらです↓↓
是非フォローして応援メッセージ送りましょう♪
いや〜それにしても筋肉にヒゲにほんとカッコいいです〜(o^^o)
まとめ
今回のワールドカップカップ2019は日本最強軍団と言われているほど、期待大の選手の集まりなので、前回大会よりも上の成績が残せることを期待して、私達は日々選手の方達の応援に励みましょ〜!!
頑張れニッポン!!
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