こんにちはひろびろです!!
今回は先日、アトレティコ退団を発表し自身のSNSでアトレティコのサポーターに別れを告げている件について書いていこうと思います
まぁ僕が話さなくても皆さんご存知だとは思いますがついにバルサが射止めたか!!って感じです
現在グリーズマンに設定されている契約解除金は7月1日から1億4000万ユーロ(174億円)に引き下げられる模様でもし予想どうりの年俸となる場合は現在アトレティコで受けっとっている年俸100万ユーロ(21億円)よりも下がってしまうと予想されています。
そこで現在グリーズマンに一番近いといわれているのがスアレスの後継者を探しているバルセロナだといわれています。スアレス自身も「デンベレ、コウチーニョのようにグリーズマンは、大きくチームに貢献してくれるだろうし、長い間ハイレベルなプレーを見せてきた。アトレティコの攻撃を牽引していて非常に素晴らしい選手だ」と語っている
バルセロナ自体も30歳オーバーの選手が増えているため若返りを積極的に行っている不動のエース、リオネル・メッシ31歳、得点源のストライカー、スアレス中盤の要ブスケツ30歳、中盤を豊富なスタミナとパスセンスで前線を活性化させるラキティッチ31歳、サイドを駆け巡り支配するジョルディ・アルバ30歳、守備の要で空中戦の絶対要塞ジェラール・ピケ32歳と30オーバーが多くなってきている次世代のプレーヤーを育てるかそれに代わるプレイヤーを迎えなければ5年後リーガで生き残っていくのは難しいのではないだろうか。
そこでスアレスの後継者として前々から噂されていたグリーズマンがアトレティコからの退団を発表したことでバルセロナ移籍がかなり近いところまで来ているのではないかと取りざたされている
移籍金を捻出するためにいまいち前線でフィットしきれていないコウチーニョ移籍の噂も流れているコウチーニョもハイレベルのプレイヤーではあるが現在バルセロナの軸となっているリオネル・メッシ、ルイス・スアレスとの共存が不可欠で周りを活かしながらも自身もゴールを狙えるプレイヤーに成長しなければ生き残れない状況だ
その点グリーズマンは年齢的にも成熟し周りを活かしながらゴールを狙える最適なプレイヤーでないかと僕は思います。フランス代表でも稀代のキープレイヤー、キリアン・エムバペやウスマン・デンベレといった若い才能も活かしながらプレイしているのでフィット間違いなし!!
基本はトップやトップ下でのプレーを得意としていますが戦術に合わせてサイドでもプレイ可能なので前線どのポジションに入ってもかなりのクオリティで違いを生みだしてくれるのではないでしょうか。まだどのクラブが獲得するかはわかっていませんがどのクラブに行ってもハイレベルなプレイでファンやサポーターを興奮させてくれること間違いなしです!!
アントワーヌ・グリーズマン
本名 アントワーヌ・グリエーズマン
生年月日 1991/3/21生まれ 年齢 28歳
出身地 マコン 国籍 フランス
身長177cm 体重 72kg 利き足 左足
ポジション FW
クラブ 2009-2014 レアル・ソシエダ
2014-現在 アトレティコ・マドリード
エピソード
デイヴィッド・ベッカムの大ファンで彼から影響を受け好んで背番号7番、長袖を着用している。ゴール後に行うパフォーマンスはカナダのミュージシャン、ドレイクの楽曲「Hotline Bling」からきている。ゲーム「フォートナイト」のプレイヤーでありゲーム内に登場するダンス「エモート」を踊ったりもしており2018年頃から「負け犬が!」のエモートを踊っている。大のNBA好きとしても有名で休日に試合観戦するほどで多くのNBA選手とユニフォーム交換などをしたりしている。
代表歴
フランス代表として各年代の代表でプレーしており2010年に開催されたUEFA U-19欧州選手権ではU-19の一員としてピッチに立ってフランス優勝に貢献した。
2012年U-21の代表として招集されたが夜遊びをし2013年12月31日まで世代別代表を含む代表戦の出場停止処分を受けてしまう。出場停止解除後のオランダとの親善試合でA代表初出場をはたし同年のパラグアイとの親善試合で代表初得点を記録した。
2014年FIFAワールドカップ本大会で大会直前に離脱したフランク・リベリーに代わり獅子奮迅の活躍を見せた
2016年UEFA EURO 2016では1984年大会の記録した9得点に次ぐ2位となる大会通算6得点記録しかし決勝ではポルトガルにやぶれ準優勝に終わった
2018年FIFAワールドカップでは大会通算4得点でブロンズボール賞、シルバーブーツ賞を受賞しフランスの優勝に大いに貢献した
これからもグリーズマンの動向をしっかり見守ってブログにつづっていきたいと思います最後までお読みいただきありがとうございました。
byひろびろ