こんにちは(^ ^)
郷ひろみさんがスペシャルドラマ
世にも奇妙な物語’19雨の特別編
(2019年6月8日土曜日21時〜)
に出演されるようです。
63歳にしてなんと初出演だそうですよ(´⊙ω⊙`)
今まででてなかったんかいっ!って
思ったんですが笑
初主演で戦隊ヒーローに変身するそうですよ(^ ^)
「永遠のヒーロー」
☆あらすじ☆
科学の進歩によって人体の能力を最大限まで
引き出す改造人間技術が発達した世界。
その技術を悪用する怪人が現れ
市民の生活と安全を脅かすようになっていた。
この緊急事態に日本政府は警察庁内に
外部機関として怪人対策室を設置する。
最新科学技術を駆使したヒーロースーツを開発し、
怪人たちに対応している。
中でも怪人検挙数を誇り、活躍しているのが
レッドライガーこと
怪人対策室警部・大場博人(郷ひろみ)だった。
日々、さまざまな怪人たちを撃退し
世界の平和を守っているが
仕事が忙しすぎて
世界で一番大事な娘・亜希(上白石萌音)と
なかなか会えずテレビ電話で会話することだけが
毎日の息抜きとなっていた。
来年こそ、定年を期に
娘とゆっくり暮らせると思っていたが
怪人・マスターカイザーから
世界を揺るがすテロ予告が届く。
☆
ちょっとおもしろそう笑
しかし元気ですよね。
お肌もつるつる(^ ^)
還暦とは思えませんW(`0`)W
世にも奇妙な物語といえば
タモリさんがストーリーテラーを務める
オムニバスドラマです。
1990年から放送され
現在では番組改変期にスペシャルドラマとして
放送されてます。
ホラー系、コメディ系、不思議系、感動系と
いろいろありますが
子供の頃はホラー回は怖くて見れなかったですね笑
記憶に焼き付いているのは
ロッカー、プリズナー、死ぬほど好き、峠の茶屋
小さいながらにすごく記憶に残っていて
怖かった覚えがあります。
4つのストーリーご紹介します(^ ^)
「ロッカー」
1990年放送
主演は織田裕二さん
☆ストーリー☆
悟(織田裕二)は産業スパイ。
夜の研究所、赤い帽子を被り
データーを盗んでいたところ、
作業で残っていた佐口邦夫(段田安則)にみつかり
もみ合っているうちに悟は佐口を殺してしまう。
騒ぎに気づいた警備員の足音が近づく中、
とっさに悟はロッカーの中に隠れる。
警備員に気づかれずにすみ
一安心した悟だったがなぜかロッカーが開かない。
外では警備員が警察を呼び現場検証が始まる。
焦る悟はふとロッカーの中を見て驚く。
殺した佐口と女性の写真が貼ってあり、
そこは佐口の使っていたロッカーだったのだ。
翌朝、現場検証が続く中
ロッカーが業者に引き取られることになった。
ロッカーに入ったまま脱出できて喜ぶ悟だったが
鉄スクラップリサイクル処理場へと運ばれた。
周囲の潰されたロッカーを見て恐怖する悟。
助けを呼ぶが、潰されていくロッカー。
気を失う瞬間、
ロッカーに貼っていた写真の佐口と目が合う。
写真の中で佐口が笑っていたのだった。
ふと目が覚めると、
悟は自分が生きていてロッカーも潰されていないことに気が付く。
夢だとわかり思わず笑い出す。
しかし、外からロッカーを潰そうという声が
聞こえてくる。
悟は助けてーと叫ぶがロッカーは潰される。
場面は変わり
複数の鉄屑と立方体に成形された鉄の塊が
集積場に置かれる。
それには悟がかぶっていた赤い帽子らしきものが
飛び出ており、悟入りの鉄が気付かれないまま
リサイクルに回され新たな鉄になる事を
示唆して終わる。
☆
書いてて思い出してきました。
映像で見たらめちゃくちゃ怖いんですよ。
古いし。
一番怖いのは段田さんの笑った顔。笑
見たい方は調べて見てね(^ ^)
トラウマです。
「プリズナー」
1991年放送
主演は高橋一也(現 高橋和也)さん
☆ストーリー☆
主人公の野中(高橋一也)は
ビデオ「プリズナー」を探していた。
ビデオレンタルナイスというビデオ屋で
廃棄処分されようとしているプリズナーを発見し、
レンタルする。
家に帰り、ビデオを再生し見ていると
牢屋の中にいる謎の男(竹中直人)が映し出され
こっから出してくれ、とよびかけてくる。
野中がテレビに手をのばすと手を引かれ
ビデオの世界に入り込んでしまう。
謎の男に指示され牢屋の鍵を開けると
謎の男はビデオの世界を野中に案内し始める。
牢屋に帰ってくると野中は閉じ込められてしまう。
謎の男は野中の部屋に戻り、プリズナーを停止し、
取り出してしまう。
謎の男はプリズナーを返却しに行き、
プリズナーは廃棄処分の車にのせられる。
最後に店の看板が映り、
ビデオレンタルナイスのネオンが
「デレナイ」
と表示されて終わる。
☆
古いから映像が怖さ倍増です。
ビデオって嫌だなー。
リングもビデオやし。
謎の男が竹中直人さんだったとは知らなかった笑
呼びかけてくるの怖いです。
トラウマです。
「死ぬほど好き」
1990年放送
☆ストーリー☆
主人公の純平はクラスメイトの美香に
想いを伝えられない。
バレンタインデーの日、自分の下駄箱に
美香からチョコレートが贈られていた。
それを確かめるために
両親が工場の資金繰りに悩んで
銀行をまわっている間、
友人と協力して事故死と見せかけた嘘の葬式を挙げ
美香だけを呼ぼうとした。
だが葬式が始まると美香だけでなく
クラスメイト全員や教諭まで参列し、
嘘の葬式に引っ込みがつかなくなってしまう。
ところが、美香は純平の棺桶に語りかけ
好きだったことを告白する。
美香が泣いて家から出た様子から
両親らも参列してきたため
純平は棺桶から出るに出られなくなった。
しかし美香が恋愛感情を持っていることに満足し
友人と祝杯を挙げているうちに
棺桶の中で眠ってしまった。
翌朝、友人が目を覚ますと棺桶は既になく、
火葬場に運ばれたことに気づき、
慌ててバイクで走っていった。
純平が目を覚ました時には
既に棺桶ごと霊柩車で搬送されていた。
棺桶から脱出しようと、もがいていたその時
子供の飛び出しによる急ブレーキで
頭部を強打した純平は、気を失ってしまう。
読経の声で純平が目を覚ますと
火葬炉に入れられ点火されようとしていた。
助けてと叫んだが両親には空耳と言われてしまい
扉は閉まる。
その後友人が駆けつけたが
火葬炉が点火されてしまった後だった。
純平の両親は友人に微笑み
純平は親孝行だと語る。
工場の経営が苦しかったことから
純平にかけた生命保険金により
工場を立て直すことができると言う。
友人は煙突から立ち込める煙を見て呆然とした。
☆
脚本は野島伸司さん、
美香は石田ひかりさんです。
私、気づきました!
閉じこめられ系トラウマです。笑
「峠の茶屋」
1991年放送
主演は伊藤かずえさん
☆ストーリー☆
主人公(伊藤かずえ)は
都会暮らしに疲れと仕事でのミスも続いていた。
気晴らしのためにバイクでツーリングにでかけた。
緑が豊かな道を走り癒される主人公。
途中にある峠の茶屋で休憩することにした。
まわりの景色を褒め
「こんな所でずっと暮らせたらいいな」
なにげなしに言った言葉に
店の女に早く下山するよう言われる。
バイクで走り続ける主人公。
しかし、どうしても元の茶屋に戻ってきてしまう。
木霊に先ほどの言葉を聞かれたために
魅入られたのだと女に説明される。
女自身も下半身が樹木に変化していた。
このループから抜け出す方法を聞く主人公。
茶屋の裏の林を下っていくと
木霊に魅入られ、完全に木人と化した者達に遭遇し
逃げる時、後ろを振り向くと二度と戻れなくなる
と忠告される。
主人公は幹線道路に抜け出ることに成功する。
偶然通りかかった東京行きのトラックを
ヒッチハイクする。
東京が見えてきたと言われ喜ぶ主人公。
しかし都会の景色を見て愕然とする。
既に東京も森の中に沈んでいたのである。
☆
これもある意味閉じ込められ系(O_O)
ループするのも怖いです。
山でトンネル入ると峠の茶屋を思い出します笑
気になった方は動画でぜひ見てください(^ ^)
少しゾッとしますので
お気をつけくださいね。