こんにちは。
夏も終わり暑さも和らいできましたね。なんだか秋の訪れを感じる今日この頃です。
静岡ではJAとぴあ浜松職員の方々の協力を得て、地元住民有志でつくる「白脇田んぼアートの会」の田んぼアートが見ごろを迎えました。
テレビなどでも紹介されて、見たことあると思います。田んぼをキャンパスにして絵や文字などが描かれたあれです( `ー´)ノ
この田んぼアート、どのようにして描かれているかみなさんは知っていますか?
田んぼアートは種類の違う緑もち米や赤米、紫黒米などの稲を時期をずらして田植えをしていきます。8月頃に徐々に絵柄が見えてきて、9月のピークを迎えるとはっきりとした絵柄が見えてくるようです。
今年の「白脇田んぼアートの会」の絵柄は
「ちびまる子ちゃん」です(*^^*)
かわいい(* ´ ω`*)
同会の外波山浩司さんは「子どもも大人も喜んでくれて励みになる。見に来たきっかけに農業に興味を持ってくれれば」とお話しされました。
今回はちびまる子ちゃんの田んぼアートが見れる場所やいつまで公開しているのかをまとめてみました(*^^*)
場所
静岡県浜松市南区寺脇町
交通手段
《電車・バス》
JR浜松駅より遠鉄バス三島江之島線で、「寺脇局前」バス停下車、徒歩約5分
《車》
国道1号中田島交差点より北へ約2分
見学場所
市立白脇小から500メートルほど南。見学用に高さ約4メートルのやぐらを設置しているのでそちらから見れるそうです。
田んぼ横のテントでは去年の田んぼアートで収穫した米や会員が育てた野菜も販売しています(*^^*)。
公開はいつまで?
公開は9月の中旬から9月末ごろまでの予定になっています。きれいなアートが見れるといいですね♪
観覧は無料となっているので気軽に見に行けますね(*^^*)