2019年6月21日、伊丹空港に政府専用機が飛来したというニュースが入ってきました!
◾️G20大阪サミット関連?
21日、午前11時半過ぎに飛来したのは政府専用機だった!
28日の本番の前にルートチェックで飛来したという事です!
日本の政府専用機は伊丹空港、外国の政府専用機は関西国際空港に来るみたいです。
◾️ 日本国政府専用機とは?
日本国政府が所有と運航を行い、政府要人の輸送や在外の自国民保護などの為に使用される。管理および運用は防衛省航空自衛隊が行なっています。天皇陛下や首相が外国訪問の時、手を振りながら飛行機へ乗り込む姿が印象的ですよね。
◾️新型政府専用機は?
2019年4月1日からは新型機、ボーイング777-300ER 2機を運用しています。
・米ボーイングの【777―300ER】
・全長73.9メートル
・全幅は64.8メートル
・全高は18.5メートル
・横幅は6.2メートル
・公衆無線LAN「Wi-Fi」も利用可能。
・航空自衛隊は【よりエコにより快適に進化した】という。
・機体は【空飛ぶ官邸】と呼ばれています。
初任務は2019年4月22日、安倍首相らを乗せのドイツ・イタリア・スロバキア・ベルギー・アメリカ・カナダを8日かけて回った。
◾️新型政府専用機中が気になる!
政府専用機の中ってとても気になりませんか?私達が普段乗る飛行機との違いがたくさんありますよ!
・内部(座席)はこんな感じです!
ひろびろしてますねー!
・チケットが素敵!
これはレアですよねー!裏面に便名・座席番号が記載されています。
・キャビンアテンダントは自衛官!?
政府専用機の客室乗務員(CA)は全員自衛官なんです!階級章つきの濃紺の航空自衛隊の制服に身を包んでいる。政府専用機専門の特別航空輸送隊の隊員だ。接客以外に荷物の積み込みも担う【空中輸送員】なのです。
・機内食はこんな感じ!
美味しそうですねー!この写真は、首相がモスクワ、スイス・ダボス訪問時に政府専用機内で出された軽食です。
航空自衛隊員による食事提供の様子の写真があります。(航空自衛隊提供)
料理サービスには特に力を入れているそうです。
ファーストクラス並みまたはそれ以上のものが提供される事もあります。
お酒も種類やカクテルのレシピなども頭に入れて頼まれたらすぐに作れるように勉強されています。
◾️新型政府専用機の今後のスケジュールは!?
2019年6月21日午前に伊丹空港に飛来したという情報以降、今後のスケジュールの情報はわかっていません。政府専用機の情報はこちらからご覧いただけます↓
最後までお読みいただきありがとうございました。
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