ビール自動醸造症候群とは?飲んでもないのに酔っ払う原因は?治療法は?

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テレビ

2019年9月25日(水) 【19:00〜20:54 フジテレビ】

何だコレ!?×林修ドリル~謎を解け!大調査SP~で自家醸造症候群が放送されます。

◾️番組内容

アメリカで暮らすある男性を襲った不可思議な現象…それは“お酒を全く飲んでいないのに、なぜか酔っ払ってしまう”という奇妙なもの。病院では「アルコール依存症」と診断されるばかりだったが、お酒は全く飲んでいない…この男性に一体何が起きたのか? 

テレビ王国引用


◾️ ビール自動醸造症候群とは?

極端な食事制限や抗菌薬を使用する事により、腸内細菌のバランスが崩れ、腸管内に出芽酵母(イースト菌)が増加し,その酵母が糖をアルコールに変換してしまうのが原因。その結果、食事をするだけで腸内でビールが醸造され酔っぱらった状態になってしまうのです。

◾️発症者は数少ない

ビール自動醸造症候群の症例は少ないが、1970年には日本人の発症者がいたと報告されています。

事例の中で多いのは抗生物質を摂取後に後腸の中が一掃された状態でビール自動醸造症候群になったことが報告されています。

◾️治療法はあるの?

調べてみましたがこれといった治療法は見つかりませんでした。

抗菌薬を服用中のビールには要注意。炭水化物を摂取しない。ですかね。

まだまだ私たちには知りえない不思議な病気があるのでしょうね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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