高崎市の山道で10代の女子生徒を監禁して逮捕された内田慎也容疑者(27)。
ただでさえショッキングな事件ですが、この内田容疑者は被害にあった女子生徒の担任だったことがわかりました。
担任教師が教え子を監禁、想像しがたい事件ですが内田容疑者の学校での評判はどうだったのでしょうか?
内田慎也容疑者の犯行の詳細について

今月25日午後1時すぎ、生徒の母親から「娘がいない、家の中が荒らされている」と110番通報があり事件が発覚。
防犯カメラの映像などから追跡し、山道で2人の乗った内田容疑者の車を発見。
逮捕時、内田容疑者は自分の腹に包丁を当てていて警察官が車の窓ガラスを割って確保・女子生徒を保護しました。
自宅に戻ったら室内が荒らされ、留守番をしているはずの娘が居ないと分かった時の心情はいかばかりかと思います。
被害者の女子生徒は怪我はあるものの幸い軽傷だということです!
無事にみつかってなによりでした。
内田容疑者、学校では?
内田容疑者が逮捕されたことで学校では生徒はもちろん、保護者間にも動揺が広がっています。
内田容疑者は学校では「誠実な先生」だったようで勤務態度もまじめだったようです。
内田容疑者が勤務する中学校の教頭は「大変驚いていることと、大変残念でございます。誠実で真面目な勤務態度も決して悪くない先生」だったとコメントしています。
世間の反応
SNSなどでも話題にのぼっている今回の事件、世間の反応をまとめてみました。
まとめ
担任の先生が生徒を監禁するという類をみない今回の事件、まだ被害生徒は中学生ということで今後トラウマやPTSDが残らないか心配です。
学校の生徒や保護者・担任の中でも不安や動揺が広がっていると思うので一刻も早い事件の解明が求められます。
平成から令和へ移り変わっても一向に減る様子のない誘拐や監禁事件ですが、地域や生活区内など周囲との連携を取ってこういった犯罪が減ってくれることを願うばかりです。
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